あなたの塾代は栄養分になっていませんか?←塾の役割とは
NKです。
早速ですが、質問です。
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みなさんは予備校のイメージってどんな感じですか?
最近、生徒と面談していると
6割くらいの人が大手の予備校や塾に行って
学力を伸ばそうとして行ってるんですが、
めっちゃお金使っている人やと半年で大手の予備校や塾代が
100万円以上とかの人がいるんです。
そういう自分も大学受験時代に大手予備校・塾に行こうかなと思ってたから思うんです。
確かに、トップクラスで賢い先生の生授業も聞けるし、頭のいい友達もできるし、大学進学実績も
素晴らしいから自分もいい大学にいけるんちゃうかなって魅力的に思ってた。
だけど、体験授業に行ってみて変やなと思った。
友達だけ別室に呼ばれて「授業料年間無料」の封筒もらってたんです。
こりゃ、あかんと思った。
自分が大手予備校・塾行ったら授業料無料の生徒の栄養分になるやん。
大手予備校・塾は優秀な先生を雇用して、生徒に授業を多く登録させて
進学実績を作るのがメインのサービスであるのだから
学力をめちゃ伸ばすための自分に合った学習方法や受験方法・管理、困ったことを助けてもらえることがメインのサービスではないんよ。
で、結果生徒(頭がよくて偏差値の高い生徒は違うと思うが)は特待生のためにお金を吸い取られる
学力をめちゃ伸ばすための自分に合った学習方法・管理や受験方法、困ったことを助けてもらいたい人
には合理的な手段ではないと自覚して行ったほうがいいのではないかと思っています。